バーニャカウダのご紹介

バーニャカウダは、バーニャ=熱い カウダ=ソース で熱いソースという意味のイタリア語だそうです。

もともとはアンチョビ・にんにく・オリーブオイル・コショウなどシンプルなものだったそうですが、日本人はなんでも美味しくアレンジしてしまうので日本では生クリーム入りバーニャカウダが主流になっていますね。

BBQでは誰でもカンタンに作れるように、シンプルバージョンです。十分に美味しいよ( ´ ▽ ` )ノ

 

KITCHENCRUISERでは見た目も重要視しますが、生クリームを入れないバーニャカウダは黒っぽいので器は白系に入れたいです。

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↑まことさんから結婚祝いにもらった赤い綺麗な琺瑯や、Talaのおしゃれブルーの琺瑯が活躍します。グッズ用の収納場所は灯油ケースですが、わからなかったらまことさんや坂本、池さんに聞いてください。

BBQでもこんなオシャレな器でバーニャカウダが出てきたらココロもホットになりますね❤️

 

【バーニャカウダレシピ】

ゲストが20人に対して

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アンチョピペースト 1本(60g) 思い切って絞りきります。

ニンニク6片をウルトラみじん切りにします。

オリーブオイルはたっぷりと

粗挽きペッパーはキツめに

塩は塩梅で・・・

(40人なら2倍、60人なら3倍で器は2つに分けましょうか)

材料全てを琺瑯に入れたら、グリルの空いてるところ、ダイレクトゾーンにそっとしのばせてグツグツ煮ます。

ニンニクの水分が飛んで淡いきつね色になるまで加熱したら、弱火・間接熱のキープゾーンへ移動して保温します。

テーブルでサーブするときはグッズ用のピンクのばんじゅうからコルクを出して敷いてください。

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↓写真はシリコンのスパチュラですが、サーブの時は持ち手の長いパフェスプーンを添えてお出しします。

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(背景の出たがり屋さんは置いといて・・・)美味しいねバーニャカウダ😋

 

 

・・・・・(可愛いよ、ちゃんと可愛いよ坂本。ちゃんと写ってるよだいじょぶだよ)←小さい声で

 

 

バーニャ係になった方は、琺瑯がススやヤニで汚れたらゲキ落ちくんでこすって綺麗にしてください。ゲキ落ちくんは袋ゾーンに入れてあります。