BBQ部メンバー紹介

《峯村圭介》

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部長の峯ちゃんです。峯ちゃんがスマートBBQを私達に教えてくれました。長くアウトドアとBBQを愛してきた峯ちゃんの技術やハートを惜しみなく披露してくれました。。燻製開拓団ではチーフと呼ばれる料理上手。任された料理は卒なく美味しく仕上げてくれので、その集中力には羨望の眼差しです。戦略に迷う時、峯ちゃんの狂いのない一言がいつもキメになる、頼もしい部長です。

《池本龍一》

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通称池メンです。そうですイケメンだからです。果たしてBBQ好きだったのかどうか不明ですが天性のお調子者ゆえか、誘うがままにBBQにハマってくれました。何も言わなくても「ヤバイ!あそこ手が回ってないけど駆けつけられない!」と焦るシーンにはスッと現れてなんでもこなしてくれる、この鋭い洞察力には感服します。池さんも料理を任せればほとんど失敗がありません。柔軟性のあるオールラウンダーです。

《坂本紅》

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可愛い担当1のこうちゃんです。坂本にウンチクは要りません。焼ける喋れるフォロー上手盛り上げ上手可愛い上手のオールラウンダーだと誰が見ても瞬時に判るからです。職場の同輩ですが、いつの間にか所狭しと何でも支えてくれるようになっていました。大好きです。

《斉藤誠係長》

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まことさん。縁の下の力持ち的な存在で、会場の色んな点をつないで線と面にしてくれるムードメーカーです。控えめなフリして出しゃばらず見守ってくれるけど、改善点の探り出しは鋭く、まことさんが設営のリードをしてくれるようになってからはどんどん会が良くなっていきました。頼りになります!

 

《梶川美穂》

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可愛い担当2のミホです。無愛想で言葉少なく、もしかして彼氏に連れられて嫌々仕方なく BBQに来ているのかと思っていたらある日「シナさん、私もっとBBQ上手に焼けるようになりたいんです」ってけっこう本気でハマっていたことがわかり、それなら頑張ってもらいたいよ!とダッシュで追いついてもらってます。たくさんの人がインストラクター仲間になってくれたけどみんな遠慮がちに「いや、見てるだけでいいんで、まだ焼けないですから…」とつまんないことを言う人が多い中、BBQ上手になりたいって申し出てくれたのはミホが初めてだったので感動しました。予習復習を怠らない真摯な姿勢にも感服です。

《大野浩史》

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夫です。結婚当初、何日も実家に〔BBQ出張〕してしまうアタシに腹を立て、「そんな何日も帰ってこれないBBQなんかやめちまえ!」と怒鳴りつけるので「アタシに向かってBBQやめちまえなんてよくも言えたわね!」と大ゲンカになりました。この件は今でも根に持ってますが、互いに譲歩仕合わなくては…と改心してBBQ出張は1泊で帰れるように努力しました。今では私の体力の心配をして色々協力してくれます。何も焼けませんが居れば何かと頼りになる面もあります。

《大野倫子》

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広報とディレクション担当です。巧く進行していないシーンを毎度1人でプンスカ怒って雰囲気を壊すのが難点。持ち場を離れるのが欠点。課題はおおらかな気持ちで会を見守ること。頑張ります。

《峯村誠志》

可愛い担当3のせいじです。

現在鋭意BBQの英才教育なぅです。

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2011年4月のこと

Facebookにエントリーしたら1番最初に《友達かも?峯村圭介》と出てきて、Facebookの仕組みを知らなかった私はびっくりしました。

1月にコンパで知り合ったばかりの私達は直ぐに友達になりましたが、当時の峯ちゃんのFacebookのプロフィール画像ときたらでっかいハムを持ってニッコリ笑っているのです。

あの体格でハム持ってニヤニヤしてるなんてハマり過ぎてるので大爆笑し

「峯ちゃん、なにハムなんか持ってニヤニヤしてんのよ!」と失礼なメールを私は送りました。

すると帰ってきた答えは。。。

「あれはねー、ハムが上手に出来て喜んでる写真なのよー」と度肝抜かされる返信!

ハム作ってるってどういうこと?!?!(O_O)やってみたいやってみたいやってみたーーーーい\(^o^)/

と大騒ぎして、その年のゴールデンウイークには峯ちゃんがいつも燻製をやっている武蔵五日市の燻製開拓団に参加させていただきました。

初めて見る燻製の世界、出来立てのベーコンの感動、何もかもが美しくキラキラ眩しくてすっかり虜になってしまい

峯ちゃん!師匠と呼ばせてください!アタシ峯ちゃんの弟子になりたい!

こう叫んでいました。

この時KITCHENCRUISERは創立したばかりの頃で、イメージも目標もはっきりしていなくて、タイ料理パーティのケータリングと時々お庭会なんて言って梨園でのんびりBBQでもやっていこうかなーと思っていたので

峯ちゃんの燻製をみんなと一緒に感動したい!ウチでも燻製やりたいウチでも燻製やりたい!ウチでも燻製やりたい!と懇願しました。

峯ちゃんとしてみれば、知り合ったばかりのワンピース着てたオンナがウチで燻製やるってナニ言っとんじゃ。。。と思ったでしょう。

峯「キミんちで本当に出来るのかどうか私にはわからない」

倫「出来るから!下見がてら梨園に来てもらって燻製装置を作ったりしたい!」

しつこくお願いして峯ちゃんをウチに誘い込みました笑

同じ頃Facebookでは池さんから「印西つながり検索してたら出てきたんでお願いしまーす」と軽〜いノリのメッセージが来て、印西盛り上げていきたいなーと思っていたので、今度こんな燻製ボックスを作るんだけどいらっしゃいませんか?とおびき出しました。

峯ちゃんは燻製ボックスの設計図を書き起こしてくれていて、材料はジョイフルでカットなど頼みながら揃える事にし、

当日は先ず峯ちゃんが車で登場して家をぐるりと一周見回し

峯「ふん。こーゆー事ですか。なるほど」

と、燻製出来そうだと値踏みしてました。

池さんは駅で待ち合わせして初めましての挨拶が初対面でした。

この日の燻製ボックス作りの苦行はまた別に記すとして、大変な思いで作り上げた燻製ボックス1号に《情熱》と名付け、日暮れの梨園では小さな結束が生まれていました。

この箱でみんなを感動させたい!頑張るから皆さんまた協力してください!

最後にそう言って解散した日の事は絶対忘れません。

それから峯ちゃんの燻製会とか、「僕がスマートBBQをやりましょう!」をやりスマートBBQすごいな!と思っていたら「君も受検しなさいよ」と言われたけど絶対拒否していたのに

翌年2012年に私も受検しBBQインストラクターになり、もっとどんどんスマートBBQを広めたいと思い、

池さんも坂本も富士大学受検して!とゴリ押しし、

またその翌年2013年春スイーツBBQ講習会、先輩が印西のBBQインストラクターさんが居るから連れて行くねと言って一緒に現れたのがまことさんでした。

この日、池さんも若い女の子を連れてきて、それがミホでした。

いつも何でも頼りになる池さんがミホに付きっ切りでてんで仕事にならないので気を揉む私に、池さんは「まぁまぁ、未来のインストラクターを育む活動を見守ってください( ̄▽ ̄)」とシレっと言ってたのが印象的です。翌月の墨田検定でミホが受検していたのには驚きました笑

こうして何度か会を重ねていくうちに、いつも頼りになって相談できる仲間になっていったように思います。

 

峯ちゃん師匠が遠くから駆けつけてくれるし(弟子の出来が悪いので)

 

池さんもまことさんもお酒が大好きなのにゲストの送迎のためにノンアルコールでBBQを乗り切ってくれています。

 

今度はどんなBBQやろうか?どんな戦略でやろうか?と色々相談しながら構成していってます。

KITCHENCRUISERのBBQはこのメンバーのやりたい事と色んな想いがぎゅっと詰まった愉快で美味しいBBQパーティなのです。