鮭の杉板焼きはいつも人気のメニューですが、
この杉板のサイズを私なりに緻密に計ってカットしていました。
カットの依頼のたびにサイズを忘れているので備忘録的に書く事にしましたよ。
板のサイズ
WEBERのグリルに2枚入れたい時は
19cm(長)×40cm(幅)
片側のサイドは5cm四方で斜めにカットする。
コレが2枚同時に焼きたい時のジャストサイズだと思います!
WEBERの円周にあまりにもぴったりだと、炭の熱をさえぎるし煙も回りにくいし。
だからグリルの周囲にほどよい隙間を残し、且つ、真ん中は1cmほどの隙間を開けると
熱効率も煙の満廻も最高に良い!
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この配置ですよ✨!
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見てコレ!
真ん中から煙が上がっていてめっちゃ綺麗ですね✨
美味しそう!😊
板を買う
板はジョイフル本田で180cm×21cm×1.2cm(厚)の板を10枚1束で買って、このサイズにカットをお願いします。
カットは何枚か重ねて1刀にしてくれて¥50なので、
40枚+端切れのカット料金が¥600でした!
斜めカットは重ねてのカットはしてくれなくて1枚ずつカットです。
しかも1刀¥100なので、1枚あたり2片の斜めカットをお願いするとそれだけで¥200!(◎_◎;)
40枚の斜めカットを頼んだら莫大な金額になる!!(◎_◎;)
斜めカットは自分でお家でやる事にします。
端切れはチャンクスにする
端切れはナタやのこぎりで10cmくらいにぶつ切りにしてチャンクスとして利用します。
サーブはどうする・・・
炭はマウンテンにして杉板の真下に置くので、板は燃えて燻しの煙が出ます。
裏が焼けた杉板はサーブする時に困るので、焼けていない板の上に乗せて、さらにエキスのドリップパンになるように緑の葉っぱのトレーに乗せてサーブします。
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板の2枚重ねわかるかなー。
ステンレスバットに乗せるなんて絵図が汚くなるし、いろんなトレーを探しましたがこのトレーと杉板がジャストサイズでした。そこそこ可愛い・・・
2枚重ねで裏が焼けた板の置き場所問題をクリアし、且つ鮭のドリップが垂れるのも受けてくれるのでチョーすっきり気持ちいー✨なのです。
長い間考えていた焼けた板のスマートなサーブ方法が解決してちょー満足です(笑)
美しいサーブはとても大事。
トレーはコチラで購入できます。