青パパイヤを使った甘辛いサラダです。タイのサラダには油はあまり使われません。
基本的にはナンプラーとレモン果汁の1:1に、ニンニクやパクチーの根っこ、砂糖やココナツシュガー、味の素、スイートチリソースなどで味を調えます。
1 青パパイヤは千六本(約3mm角)に切ります。(一緒に用意しておく切り干し大根スライサーを使ってください)
2 切ったパパイヤは2重にしたビニール袋に入れて麺棒でよく叩きます。味が馴染みやすいように組織を壊すイメージです。
3 その他の野菜も食べやすく切ります。
4 大きなボウルの中でドレッシングと混ぜ合わせ、Baciのサラダボウル3つに盛りつけます。
5 小さなトングがピンクのばんじゅうの中にあるのでボウルに添えてサーブしてください。
青パパイヤには油を分解するリパーゼという酵素がたっぷり含まれているので、BBQシーンでは是非食べておきたいですね。
ヤムウンセンというタイの春雨サラダとどちらにするか迷ったのですが、グリーンカレーとプーパッポンカリーでご飯をたくさん食べると思うので、炭水化物の春雨サラダは止めておこうかなーと思いました。
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当日のレポートでーす。
坂本が大根繊切スライサーで7個のパパイヤをスライスしておいてくれました。
当日切っていたのでは終わるころに出来上がっただろうと思います笑
みんなで少しずつトントン叩いたパパイヤとピーナツには味がよく馴染んでとても美味しかったです。
タイ料理店に行くと甘ったるいソムタムが多いので、さっぱりして食べやすかったと好評をたくさんいただきました♪