2015.10.18.SUN. ニイハオBBQの楽しかったレポート

昨年坂本がマサカの涙し来年もやるぞと言っちゃった点心BBQ、1年越しのの続編です。

 

焼ける前の1品・野菜まん:担当泉川さん・池さん

今回は90個くらい蒸したかなぁ。蒸し物は何と言っても釜だんの火力が大切なので、五井さん高橋さん●●さんに火力キープを頑張ってもらいました。何気にインストラクターじゃないこの3人組の火の番が楽しそうでsた。
野菜まんのご案内は、じゅにまい先生のHPよりコチラをご覧ください。
今回は冷凍しておいたものを温めなおしたわけですが、蒸したての野菜まんの美味しさは飛び上がりますよ!
蒸したては作った人だけの特権です。是非習いに行って蒸したてを食べてみて欲しいです。

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蒸し野菜:担当池さん

いつも焼き野菜ばかりなので、今回は蒸しました。
1人前は
青梗菜1/4/株(縦割)
えりんぎ1/2本(縦割)
にんじん20g(乱切り・下ゆでsておく)
ソースはバーニャカウダです。バーニャのアレコレはコチラをご覧ください。

 

ジャックオランタン:担当じゅにまい先生

100個のジャックオランタンが出来ましたよー。ゴマ団子の生地に紫芋パウダー、にんじんパウダー、ほうれん草パウダー、ココアパウダーで色付けして形成します。じゅにまい先生のポイントレッスンもついてかわいらしいジャックオランタンがたくさん出来上がりました。
ジャックオランタンのじゅにまいレッスンはコチラをご覧ください。蒸したての美味しさは作った人だけ味わえる特権ですよー

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チキンの甜麺醤ソース:担当古川さん

牧場チキンに甜麺醤ソースをかけただけです。
牧場チキンに関するアレコレはコチラをご覧ください。インストラクターの皆さんはこの何かと便利なメモ・美味しい牧場チキンレシピ必見ですよ。

甜麺醤ソース

ネギ500g(蛇腹切でみじんにしておく)
甜麺醤
砂糖
はちみつ
上記を合わせて少し置いておくとネギから水が出てきます。シャバシャバにならない程度に水を加えてソースっぽい濃度までのばして出来上がりです。今回はしょっぱかったですが、私はもう少し甘目の甜麺醤ソースが好みだったかも、作る人によって毎回味が違うと飽きなくて良いですね♪

 

BBQチャーハン:担当峯ちゃん

どうってことない普通のチャーハンなんですが、BBQで炭でわざわざチャーハン作るからこそ面白いんです!
炭の配置:マウンテン
:中抜きの網

材料(1回分・通常のチャーハンなら2人前)

ベーコン50g
なると20g
卵2個
飯500g
ネギ50g(彩のためにわざと青いとこもみじんに切る)
紅ショウガ適量
①ベーコンとなるとは10回分をまとめて、それぞれ別々に炒めて取り出しておきました。
②卵をフライパンに入れてふんわり火を通したら飯・調味料・ベーコンとなるとの順に投入して飯をほぐしながら炒め、最後にネギを入れて仕上げる。
・今回はレシピ10回分材料を用意しました。峯ちゃんが飽きたらサポの井之上さんや坂本もやってみたいと張り切り、しまいにはスイーツの黒澤さんの「甘くないBBQ」とか言って大騒ぎ。楽しそうでしたね。
・盛り付けは30点。私が1回分のチャーハンに丁度良い陶器のお皿とメラミンのスパチュラを出しておく予定だったのですが、気が回らず大きすぎるローラの皿にサーブ・木のスパチュラにご飯くっついて汚い・・・やってもやってもスッカラカンになる美味しいチャーハンだったのに、写真的にはあまり良いものが撮れていなかったのが残念ですごめんなさい(―_―)

餃子620個:担当倫子

炭の配置:フラット
道具:ダッチオーブンの蓋を置くダッチスタンド / パエリアパン40cm / 42cmの木の蓋

材料

豚ひき肉・・・1.5kg
キャベツ・・・3個(軽かったです)
にら・・・33cmのボウルにすりきり1杯
調味料(じゅにまい先生が適当に混ぜてくれたので特別なレシピではなさそうでした)
皮・・・620個
醤油・酢・ラー油
・練習BBQではパエリアパンを炭に直置きして焼いてみたら焦げちゃって大変でした。次は網の上にパエリアパン置いたら火力が弱くて焼くのに時間がかかりました。そこで、直火にならずに済む程度の高さを出すためにダッチスタンドが丁度良かったのです。ダッチスタンドの中や隙間に平らに並べたオガ炭で焼きました。
・たっぷりの油をパエリアパンに敷き餃子を並べます。その後にダッチスタンドンセットして焼き目を付ける。挿し水をして蓋をし、パチパチと音がしてきたら炭から降ろします。蓋をしたまま蒸らしてはがれやすくし、3分くらい経ったらスパチュラで餃子の底を剥がしてひっくり返して盛り付けます。

この繰り返しでした。予定では350個だったのに具が余って皮を買い足して620個にもなったのに、すっからかんでしたね。びっくり・・・(‘_’)

秋刀魚:担当梅ちゃん

炭の配置:スプリットツーゾーン
道具:ワックスペーパー(クッキングシートペーパー)とアルミホイル

材料

秋刀魚40尾
大根1本(大根おろしにする)
醤油
下処理はきつめの塩水に浸けて臭みを取り、洗い流し、再度塩を振って焼きました。
梅ちゃんの采配で、アルミホイルとワックスペーパーを重ねてナイフでプスプス穴を開けてから秋刀魚を置いたようです。秋刀魚が網にこびりついて見た目が悪くなるのを考慮したようです。「この焼き方が一番なんだよ」と何度も繰り返していました。が、網に焼付くのを防ぐなら、私なら秋刀魚のボディにスプレーオイルをかけてから焼いたかな。でもそれもやってみていないのでどんなふうに焼けるかわからないのでいつか試してみようと思います。 今回は余分な脂が落ちるようにドリップ用の穴もあけてくれて、下処理をきちんとしたので臭くない秋刀魚が焼けて美味しかったです。

チャーシュー:担当坂本

炭の配置:下に8個・上に4個
道具:ロッジのダッチオーブン12インチスーパーディープ2個、ファイヤグリル2個

材料

豚肩ロース4kg×2(ダッチ1個に4kgまで)
醤油800ml×2
みりん300ml×2
生姜
たまねぎ2個×2
にんじん1本×2
ねぎの青いとこ適量×2
水200ml×2
・チャーシューはグリルで焼き目を付けてからダッチに入れます。調味料はこの比率で肉がかぶるくらい入れますが、90分煮込むと水分が蒸発してどんどん濃くなるのであらかじめ水を足して蓋をします。 90分に対して200mlの足し水だったけど、それでも濃かったなー。次回は400ml足し水で90分煮込んでみます。

ステーキ:担当まことさん

安定のステーキは本所吾妻橋のビバークから仕入れてきました。和牛の生です。冷凍じゃありません。

チャンクス入れた様子は無かったけどなんでか極上に美味しかったです。

今回は即席の梨タレと、定番化してきたホースラディッシュ+醤油でした。

ババちゃんがルッコラを採って添えてくれました。

 

フルーツBBQ

杏仁豆腐あるしフルーツBBQ無しでも良いかな・・・とめげかけた私にミホが速攻で「パイナパプルはないと!」と。採用です、ぇぇ。

パイナップルは縦に8つ切り、皮付きのままじっくり焼きます。葉っぱはもちろん見栄え的に・・・笑

バナナも乙女カットとか言ってこんもり皮を剥いてます。平らに切り分けるより見栄えも食べ応えもあって好きです。

 

杏仁豆腐《baciのボウル2つ分》

(1つに液量MAX2.5リットルまで。砂糖や粉類の風体で増えて3リットルくらい)

アガー・・・150g
砂糖・・・80g
水・・・2リットル

・アガーと砂糖は鍋の中でよく混ぜ合わせてから水を入れ、かき混ぜながら温めてから2分沸騰させる

牛乳・・・3リットル
生クリーム・・・400ml
・沸騰後のお鍋に後から足して混ぜて溶ける程度に温めて型に流す。(沸騰さ焦る必要はない)

《タピオカソース》
タピオカ・・・1袋(200gかな?)
・たっぷりの沸騰した湯に入れて15分茹でて、火を止めてから10分蒸らして水洗いする

牛乳・・・200ml
砂糖・・・200g

・少しの牛乳で砂糖を溶かす

牛乳600ml
缶の練乳1(+使いかけの練乳チューブも入れた)
・溶かした牛乳と砂糖に練乳と残りの牛乳を入れて混ぜる。

・茹でたタピオカと混ぜる。

 

今回の